上塗り

上塗りでしっかりきれいに上塗り

 

 

上塗りを塗ると、中塗りよりも一段階色味が加わったようで、また雰囲気もちょっと違いました。これが最終。元の壁色とそこまで色味が離れているわけでもないので、お隣さんとも違和感がありません。そして、一緒に塗装をしたお隣さんは色の濃さが違うだけなので、こちらはより自然な感じ。新築のような上品な仕上がりで、変にてかっていないのも安心でした。

 

また、サイディングとジョリパットと色が違うのですが、中塗り段階ではダイナミックにはみ出していました。が、上塗りの後、さらに細かく手直しされており、きれいになっていました。さすがです。この後は、細かい直しをして終了です。

 

この上塗りの作業は仕上げの意味もあり、中塗りと同じ材料でムラなどの塗り残しをカバーしつつ、塗膜に十分な厚みを持たせることを目的としています。最終工程なので、仕上がりの腕も問われるところ。ちなみに、上塗り1回だけではきれいにならなかった場合、2回目をおこなうこともあるそうです。

 

 

見積書と工程からチェック!

 

 

中塗りと上塗りのチェックは、見積書や工程具合でわかります。良心的な会社であれば、見積書の中に下塗り・中塗り・上塗りについて細かく記載してくれています。基本的なところでもあるので、もしも記載していない場合はきちんと確認しておきましょう。

 

また、工程表からも大体の事がわかります。なぜなら、下塗り・中塗り・上塗りは、1日1工程しかできません。つまり、最低でも3日はかかるという事。しかも、これに湿度や温度の条件などによって左右されますから、実際にはもっと日数が長くなってしまうこともあるのです。

 

その事からも、もしも2日で作業が終わるようであれば…それは2回しか塗っていない思えるもの。下塗りから2日で終わらせてしまう業者は意外と多く、3回塗ると言っていたのに2回しか塗らなかった業者もいるのですから、できるだけしっかりと自分の目で確認するようにしたいものです。工事中は、できるだけ外出しないで自宅にいるようにして、どういう工程で塗装工事をおこなっているのか確かめてみるといいですね。

 

ただし、あまりジロジロ監視しているようでは職人さんもやりにくいもの。たまに見に行き、声をかけて聞いてみるといいですね。親しくなれれば、いろいろと詳しく聞けるようになります。

 

ちなみに、業者さんの中には中塗りと上塗りの色を変えてわかるようにしている場合もあるそうです。一般の方にはなかなかわからないので…と言う事のようですが、少ないでしょう。色合いについては、中塗りが完全に硬化してしまえば大丈夫のようです。