悩む!外壁は何色にするのか?

クリアーがダメな理由

 

 

外壁塗装で一番悩むのが、です。我が家の場合は3色使ったサイディングだったので、1色に統一した際のイメージがわきません。大きな場所だけに、クリアー色でこのままの色を残してもらってもいいのでは…なんて思うのですが、業者さんからは「クリアーだけはお勧めできない」と言われてしまいました。クリアー塗装はできないわけではないのですが、カラー塗装よりもリスクが多く、長い目で見たときに寿命も短くなるようなのです。

 

ちなみにクリアー塗装をおこなうには、新築時に塗った塗料にもよりますが大体10年前後表面の風化や汚れ、傷が少ないことも重要なチェックポイントとなります。

 

また、クリアー塗装における塗料では、シリコンクリヤー・フッ素クリヤー・無機クリヤーとあります。耐用年数の目安としては、シリコンが約10年、フッ素が約13年、無機が約15年ほど。これに艶ありと艶なしとに分かれます。

 

ただ、クリアー塗装ができないサイディングもあります。それは、新築時に光触媒や無機の表面コーティングがされている場合です。この上に塗料を塗っても、クリアーの樹脂が密着しないからです。これは、我が家も言われました。適当な塗装会社ではそうした忠告もしないで、ただ客に言われるまま「ハイ、できますよ」というので注意が必要です。実際、今回見積もりをくれた会社の中にも、クリアー塗装のデメリットを言わずに言われるがままに見積もりをもってきた会社がありました。もしもこの会社に頼み、塗ってから数年後にペラペラと塗膜がはがれてきたら…と考えると恐ろしいです。

 

 

フッ素で長持ち!次のメンテナンスは15〜20年後!?

 

 

一度塗ってしまえば、10年〜15年は変えられません。大きなものだけに、イメージするのも難しく…なかなか困難な色決め。失敗は許されないので、決定するのにも勇気がいります。

 

今回使用する塗料は、水谷ペイントの「ナノコンポジットF」です。フッ素なので、長持ち。超低汚染性で長くきれいな状態をキープしてくれます。その理由はセルフクリーニング機能で、緻密に分散したシリカ粒子が汚れの侵入を阻止し、親水性の塗膜が雨で汚れを洗い流してくれます。また、シリカ粒子が静電気の帯電を予防して、汚れが付くのを防いでくれるのですからすごいものです。

 

気になる外観ですが、光沢を抑えた艶消塗料。でも、新築のような上品で落ち着いた外見になるとのこと。実際、工事が終わった後の家の壁のきれいさは想像以上でした。

 

他にも、地球温暖化対策・防火認定材料・速乾性・防カビ・防藻性・一液常温架橋による強靱な塗膜と高い機能があり。長くきれいに、機能面も確かなものを求めるのにはおすすめといえます。