最終チェック

イメージと違う!?色トラブル

 

 

外壁塗装の作業が終了すると、足場を解体する前に仕上がりをチェックします。飛散防止シートを撤去して、足場を残したまま塗り残しがないか、担当の職人さんの説明も交えて家主がチェックします。我が家では「足場に上って確認されますか?」と聞かれ、速攻断りました。なので、下から、または室内から確認したのでした。

 

外壁塗装のトラブルで多いのが、色つやに納得できなかった事がダントツに多いです。A4サイズ以上の色見本で確認するとはいえ、広い面積に塗るとなると、明度の違いから印象が違って見えることが多く、これは致し方ないともいえるもの。カラーシュミレーションで選ぶと、モニターによる見え方の違いで差が大きく感じられやすいので注意が必要です。

 

ちなみに、明らかに業者側のミスであった場合は、無償で塗りなおしてもらえます。家主の勘違いで間違った指定をしていた場合は、追加料金が発生するものとなります。

 

色の違いだけでなく、ツヤに対しても違和感を覚える人もおり「テカりすぎている」なんて文句を言ってくる場合も。この場合では、塗り直しはしません。なぜなら、放っておいても少しずつツヤは失われていくからです。逆にツヤが少なかった場合は塗り直しも可能ですが、いずれツヤが失われることを考えるとやらない事が多いです。

 

 

予備知識で業者を見極める

 

 

最終チェックでやり直しをすることになった例としては、塗られていない箇所がある、塗膜が均一でなくムラがある、お願いした色と違う色が塗られている、コーキング材に隙間がある…なんてことが挙げられます。また、完了数週間後に塗膜が剥がれてきたり、塗装が膨れている、錆が出てきた…なんて場合でも塗り直しをしているようです。

 

外壁塗装のやり直しは、理由によって追加料金が発生したり発生しなかったり。きちんと対応してくれる業者さんであればいいのですが、態度が悪い業者にあたると最悪です。明らかに業者の方に原因があるのにやってもらえない…なんてことも少なくないのです。

 

ちなみに、工事に不服だからと言って、支払いを拒否するのはダメです。これは逆効果となります。施工業者側は家主の要求通りに工事を終わらせる義務があるのと同じく、家主にも工事代金を支払う義務があるのです。いくら不誠実な業者であろうとも、裁判所に支払督促とされてしまいます。

 

こうしたトラブルを招かないためにも、最初の業者選びはとても大事です。そのためには、あらかじめ予備知識を少しだけでも持っているのがおすすめ。しっかり施工してくれる業者かどうか、判断しやすくなります。